育苗管理
肥料切れや乾燥、過湿にするとランナーの発生や苗の生育に支障をきたすため注意します。
病害虫防除
〈育苗期防除〉農薬の使用回数は、育苗期のランナー切り離し以降の回数です。
炭疽病
気温が上昇すると菌の活動も活発になるため、予防散布を基本とします。≪4月5日≫
キノンドーフロアブル 800倍(育苗期・3回以内)
≪4月15日≫
アントラコール顆粒水和剤 500倍(仮植栽培期・6回以内)
≪4月25日≫
セイビアーフロアブル20 1,000倍(収穫前日まで3回以内)
〈本田防除〉
≪4月上旬≫
アザミウマ類
スピノエース顆粒水和剤 5,000倍(収穫前日まで2回以内)≪4月中旬≫
うどんこ病
パンチョTF顆粒水和剤 2,000倍(収穫前日まで2回以内)≪4月下旬≫