☆赤文字の農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。
品種と播種時期
『レイヤード』…11月15日まで
『バークレー』…11月10日以降
育苗期の防除
・ハモグリバエ
スピノエース顆粒水和剤 1000倍
( セルトレイ一箱当たり0.5㍑潅注・定植前まで1回以内)
・アブラムシ類
モスピラン顆粒水溶剤 2000倍 (収穫前日まで3回以内)
・ハスモンヨトウ・オオタバコガ
アファーム乳剤 2000倍 (収穫3日前まで3回以内)
定植時の病害虫防除
・ネキリムシ類(10㌃当たり)
フォース粒剤 9㌔ (土壌混和・定植時1回)
・腐敗病・斑点細菌病(10㌃当たり)
オリゼメート粒剤 9㌔ (土壌混和・定植時1回)
・アブラムシ類・ナモグリバエ・ハスモンヨトウ・オオタバコガ
ジュリボフロアブル 200倍
(セルトレイ一箱当たり0.5㍑潅注・育苗期後半〜定植当日まで1回)
・菌核病・すそ枯病
パレード20フロアブル 100倍
(セルトレイ一箱当たり0.5㍑潅注・育苗期後半〜定植当日まで1回)
定植後の管理
本葉2.5〜3枚の若苗を垂直に定植します。早く活着させるため、定植後はたっぷり潅水します。
土壌の乾燥が続くと生育不良になり、異常球が発生しやすくなるため、暖かい日の午前中に畝間潅水します。
トンネル支柱を早めに準備しておきます。
定植後の病害虫防除
・すそ枯病(定植直後〜10日)
バリダシン液剤5 800倍 (収穫7日前まで3回以内)
・アブラムシ類
コルト顆粒水和剤 4000倍 (収穫前日まで3回以内)
ウララDF 2000倍 (収穫前日まで2回以内)
・ハスモンヨトウ・オオタバコガ
プレバソンフロアブル5 2000倍 (収穫前日まで3回以内)
トルネードエースDF 2000倍 (収穫7日前まで2回以内)
フェニックス顆粒水和剤 4000倍 (収穫前日まで2回以内)