☆赤文字の農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。
☆赤文字の農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。
☆赤文字の農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。
不要な徒長枝や内向枝、枯れ枝を取り除き、先端から下部に向かって側枝と結果枝をバランスよく配置します。
下垂した側枝や枯れ込みの入った枝は、勢いの良い葉芽が確保できる位置まで切り返して更新します。
樹勢の強い樹や若木は間引きせん定します。樹勢の弱い樹や老木は切り返しせん定し、樹勢に応じた管理をします。
図1 樹形の見本(側面図)
・カイガラムシ マシン油乳剤(95%) 20倍
☆赤文字の農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。
収穫が遅れると浮き皮が多く発生するため、着色の進んだ外成りの果実から分割採収します。
下記の二剤を混用して使います。
トップジンM水和剤 2000倍
(かんきつ・みかんともに収穫前日まで5回以内)
+
・ベフラン液剤25 2000倍
(かんきつ〈みかん除く〉は収穫前日まで2回以内、みかんは収穫前日まで3回以内)
・マデックEW 2000倍
(6割以上着色で散布・収穫開始日の20〜10日前1回)
収獲が遅いほど着色が進み、糖度が高くクエン酸は低くなります。
12月中旬に、果皮障害が発生しやすい園から収穫を始め、7〜8割以上着色した果実を分割採収します。
貯蔵前に、収穫した伊予柑の果皮の腐敗や果肉内の水分の減少を防ぐため、乾燥させる「予措」という処理を行います。予措をすることで鮮度を保ちながら、長期間の保存を可
能にします。
①入庫は坪0.8〜1㌧(65ケース)とし、壁際から20㌢離して、キャリーの間隔は15㌢あけます。
②床面にリン木などを敷いて隙間を作り、空気が循環できるようにします。
③分割採収した果実は、区別して入庫します。分割採収していない場合は、着色の程度を赤・中・青に分けて選別し、貯蔵します。
④出荷する時期によって追熟予措の程度を調整します。
追熟予措温度14〜15℃で15日ほど行い、予措後は6〜9℃で貯蔵します。
追熟予措温度12〜13℃で15日ほど行い、予措後は6〜7℃で貯蔵します。
自然温度10〜11℃で20日ほど行い、予措後は6〜7℃で貯蔵します。
⑤庫内や果実に水滴がつかないよう、1日1回は換気し、日中の暖かいときは戸や窓を開けます。
収穫後10日くらい経ち、樹勢が回復したら、マシン油乳剤を45倍に薄めて散布します。