ポイントをしっかりと抑えてお米を作ろう!
重要な6つのポイント
米づくりは土づくりから
初期の病害虫防除
適正な施肥量
除草剤を確実に効かせる
ジャンボタニシ対策
適切な水管理
★土づくり
土壌改良材の施用(10a当たり)
稲の生育を促すため、田植えの10日前までに土壌改良材を施します。
粒状珪酸苦土鉄120㎏/10a
または
鉄強化美土里60㎏/10a
★初期の病害虫防除
苗箱に処理することで田植え直後から長期にわたって病害虫に備えることができます。
苗箱施用剤
サンエース箱粒剤 50g/箱 (移植3日前〜移植当日まで1回)
対象病害虫
いもち病・紋枯病・稲こうじ病・もみ枯細菌病・ツマグロヨコバイ・ウンカ類・イネツトムネミズゾウムシ・イネドロオイムシ・フタオビコヤガ・コブノメイガ・ニカメイチュウ
使用方法
移植前日から当日に一箱当たり50g を均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とします。