草勢維持
気象変化や果実の着果、肥大などによる負担を減らします。適期にわき芽や下葉を取り除き、つり下げ誘引などをします。また、10~14日おきに液肥のガイピープロ800~1,000倍を葉面散布し、草勢維持に努めます。
収穫
選果の基準を守り、適期に収穫します。
潅水・温度管理
気象変化に合わせて潅水と温度管理をします。潅水量は、畝の水分状態を見て調整します。目安は1株当たり2㍑です。また、高温障害を防ぐため、ハウスのサイドビニールを開け、十分に換気します。
台風対策
防風ネットを張り、排水溝を確認します。風雨前後に、ハウス内を換気し、水分調整や病害対策、草姿を維持します。