蚕豆は、主茎の摘芯で揃った分枝を確保しよう!
主茎の摘芯
・11月中旬頃、分枝(側枝)を3本前後確認できたら、主茎(親茎)の先端を5節残して除去します。この摘芯作業を行うことで分げつを促進させ、揃った強い分枝を発生させることができます。
主茎の除去
・12月下旬~1月上旬頃、予定の分枝数(5~6本)になったら、主茎(親茎)を株元より1cmのところで除去します。
※摘芯・除去作業は、2~3日降雨の心配がない天気の良い日に作業を行いましょう。