12月 ソラマメ
Q ソラマメの栽培管理でやることは?
A 主茎を摘芯して揃った分枝を確保しましょう!
主茎の摘芯
月
11月中旬頃、分枝(側枝)を3本前後確認出来たら、主茎(親茎)を株元より1cmのところで除去します。この摘芯作業をすることで分げつを促進させ、揃った強い分枝を発生させることができます。
主茎の除去
12月下旬∼1月上旬頃、予定の分子数(5~6本)になったら、主茎(親茎)を株元より1cmのところで除去します。
※摘芯・除去作業は、2~3日降雨の心配がない天気の良い日にしましょう。
液肥の葉面散布
急な寒波による寒害予防のため、定期的に液肥の葉面散布をし、生育を補助します。
アブラムシ防除
必ず防除し、アブラムシが媒介するウイルス病を防ぎましょう。
