2016年11月1日火曜日

11月 ブロッコリー


病害虫防除

アブラムシ類

アルバリン顆粒水溶剤   2,000倍(収穫3日前まで2回以内)

コナガ・アオムシ

スピノエース顆粒水和剤   5,000倍(収穫3日前まで3回以内)

べと病

ランマンフロアブル   2,000倍(収穫3日前まで3回以内)

軟腐病

スターナ水和剤   2,000倍(収穫14日前まで2回以内)

追肥(10㌃当たり)

1回目

定植後10日目に畦の中央に、農協専用化成500を20㌔施します。

2回目

定植後30~35日頃の本葉9~10枚時に畦の肩口に、農協専用化成500を40㌔施します。
ホウ素欠乏症対策として、本葉10枚頃にヨーヒB5を500倍に薄め、葉面散布します。

3回目

頂花蕾出現前(1円玉位の大きさまで)に畦の肩口に、農協専用化成500を30㌔施します。

収穫


 全期間を通して必ず朝獲りします。
 収穫が遅れると、品質が極めて低下するため、多少未熟で花蕾が小さくても、光沢のあるうちに収穫します。特に、気温の高い時期は、収穫適期が短いため、早めに収穫します。
 収穫後は手早く作業し、鮮度の良いうちに出荷しましょう。

残査処理(10㌃当たり)


 収穫後に、元肥用の豊土サングリーンを10㌔施し、すき込みます。

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