病害虫防除
アブラムシ類
アルバリン顆粒水溶剤 2,000倍(収穫3日前まで2回以内)コナガ・アオムシ
スピノエース顆粒水和剤 5,000倍(収穫3日前まで3回以内)べと病
ランマンフロアブル 2,000倍(収穫3日前まで3回以内)軟腐病
スターナ水和剤 2,000倍(収穫14日前まで2回以内)追肥(10㌃当たり)
1回目
定植後10日目に畦の中央に、農協専用化成500を20㌔施します。2回目
定植後30~35日頃の本葉9~10枚時に畦の肩口に、農協専用化成500を40㌔施します。ホウ素欠乏症対策として、本葉10枚頃にヨーヒB5を500倍に薄め、葉面散布します。
3回目
頂花蕾出現前(1円玉位の大きさまで)に畦の肩口に、農協専用化成500を30㌔施します。収穫
全期間を通して必ず朝獲りします。
収穫が遅れると、品質が極めて低下するため、多少未熟で花蕾が小さくても、光沢のあるうちに収穫します。特に、気温の高い時期は、収穫適期が短いため、早めに収穫します。
収穫後は手早く作業し、鮮度の良いうちに出荷しましょう。
残査処理(10㌃当たり)
収穫後に、元肥用の豊土サングリーンを10㌔施し、すき込みます。