2020年6月1日月曜日

6月 トマト

潅水

排水対策を万全にし、土壌の水分状態を確認します。畝の深層部まで根を張らせるため、活着後は生長点や茎、葉をしおれさせないよう管理します。
 潅水量は、2段開花頃まではやや少なめにします。その後は、天候や草勢を見ながら徐々に増やします。
 梅雨期でも、土壌水分や生育を見ながら潅水量を調節し、しおれないように注意しましょう。

温度管理

ハウス内の温度は、日中23〜28℃に、夜間は12〜15℃を目安に管理します。日中は高温多湿にならないように、ハウスの側面や裾を開け換気します。気温が下がる夕方までにハ
ウスのビニールを閉め、夜間の地温低下や極端な土壌水分の変化を防ぎます。
追肥
1段花房がゴルフボールより大きくなったら、草勢を見て追肥を始めます。多量に追肥せず、少量ずつ複数回に分けます。

摘果

果実がゴルフボール大になった頃に摘果し、草勢を維持します。着果数の目安は、1〜2段花房は3個、3段花房以降は3〜4個です。ただし、草勢が弱い場合は2個程度まで摘果しましょう。

授粉処理

果実を確実に着果させるため、トマトトーンを100〜200倍に薄め、3〜4番開花頃に少量ずつ噴きかけます。2度がけをせず、気温が上がるにつれ濃度を薄めます。

病害虫防除

病気は予防、害虫は早期発見に努めます。防除は薬剤が十分に乾く日に散布します。防除器具は、こまめに点検してから使います。防除後は、ホース内の残液などにも注意し
て洗浄します。

6月 ピーマン

定植後の管理

鉢土と作土が落ち着く程度に潅水します。その後、支柱を立てて誘引します。
 早めに誘引ネットを準備し、草勢維持に努めます。
 樹勢が弱い場合は、第一分枝を摘花しましょう。
 腰まきビニールなどを設置し、保温と防風対策に努めます。

梅雨期対策

根は過湿に弱く、雨水などが停滞すると根腐れを起こすため、排水対策を万全にしておきます。

追肥

樹勢を見ながら、肥料切れを起こさないように追肥を始めます。

病害虫防除

圃場の周辺を除草します。「久万高原ピーマン病害虫防除計画」に沿って定期的に防除し、日誌に正確に記入します。

6月 タマネギ

収穫・貯蔵

茎葉が自然に60〜70㌫ほど倒伏し、晴天が続いた後に収穫します。
 茎は10㌢程度残して切り、コンテナに7割程度入れて、風通しが良く涼しいところで貯蔵します。

病害虫防除

・灰色腐敗病
 セイビアーフロアブル 20 1500倍 (収穫前日まで3回以内)
       +
 マイルドカルシウム  800倍
※展着剤のまくぴかを5000倍にして使います。

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