2024年5月1日水曜日

5月やさいの時間

 



Q 整枝や誘引作業で大切なことは?



A 野菜の種類によって性質が異なるため、いつ頃どのように行うか理解しておくこと


基本的な事

トマト・ナス

初期の樹勢が強いと、実がうまく太りにくい。その為、トマトは3段目の開花頃まで、ナスは3番目の実が太るまでは、肥料が効きすぎないようにしましょう。また、最初の花からトマトトーンを噴霧して、確実に実を太らせましょう。

キュウリ・ピーマン

初期から樹勢が強いほうが良い実がとれます。樹勢を保つために定期的な追肥や潅水作業が大切です。また、キュウリの誘引作業は遅れないようにしましょう。

芽かぎや葉かぎをすると、野菜にとってはショックがあります。植付けて順調に生育し、ある程度わき芽が伸びるまでは芽かぎや葉かぎをしないようにしましょう。


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