2017年4月1日土曜日

4月 ピーマン


☆赤字で表示されている農薬は、毒物劇物農薬に指定されています。
 毒物劇物農薬のご購入には、印鑑が必要になります。

移植前の準備


①ポットの土は、適度な水分が必要なため、適期に潅水します。

②ハウス内は、昼間は25℃前後、夜間は16℃前後に保ちます。
 ※鉢土は、移植する2〜3日前には適度な水分状態にし、ビニールをかけて保温して
  おきます。

③移植後に使うビニールやコモ等の保温資材を準備します。

移植後


 移植直後に潅水すると、地温が下がり活着が遅れます。特に、午後3時以降は潅水しないでください。また、頭上潅水を避け、苗の状態を見て、午前中に一鉢ずつ株元に潅水します。
 昼間はハウス内を換気し、日照を確保しながら、夜間は保温に努めます。葉が重なり始めたら、日光が作物全体に当たるよう、鉢の間隔を広げます。
「防除暦」を参考に、アブラムシなどを防除します。
 鉢を広げた頃に肥料切れしそうな淡い色の苗があれば、早めに追肥します。
 定植7日前頃には、夜間もハウスのサイドを開けて、苗を徐々に外気温に慣らします。

病害虫防除

軟腐病

ドイツボルドーA   800倍(日数と使用回数の制限なし)

アドマイヤー水和剤   2,000倍(収穫前日まで2回以内)

定植準備


 定植2週間前頃までに基肥を施し、畝を立て、マルチを張って地温を高めておきます。

4月 トマト


育苗準備


 移植前にポットに培土を詰めて潅水します。水分の蒸散を抑え地温を保つため、ビニールでポットを覆います。

移植


 健全な苗を育てるため、葉や茎がしおれないよう、こまめに潅水します。また、保温資材を活用し、トンネル内の最低温度を12℃以上に保ちましょう。生理障害を減らすため、適期に微量要素を葉面散布します。
 軟弱徒長を防ぐため、葉が重なり始めたら、日光が十分に当たるよう鉢の間隔を広げます。肥料切れしそうな場合は、追肥します。
 定植前は、日中サイドビニールの開閉幅を広げ、夜間も開放して、苗を徐々に外気温に慣らしておきます。

定植準備


 圃場の排水対策を万全にしておきます。
 圃場の水分状態や気象予報を参考に、早めにハウスのビニールを張ります。
 基肥を施し、畝立てや潅水施設を設置します。定植後の活着を促すため、事前に植穴に潅水し、水分を保ちます。

4月 シンテッポウユリ


圃場選びのポイント


 栽培期間が梅雨や台風と重なるため、排水や防風対策ができる圃場を選びます。連作障害を防ぐため、前作が花きやユリ科の野菜(ネギ類など)だったところは避けます。

定植準備


 野菜跡地では土壌診断をしてから、基肥の量を決めます。土壌の状態が良い時に圃場を準備し、天候等の影響で、定植が遅れないよう早めに準備します。排水の悪い圃場は高畝にします。
 定植10日前までに、10㌃当たりゴーゴーサン乳剤300㏄ を水100㍑に溶かして散布し、銀黒マルチで被覆します。
 F1オーガスタは白黒マルチを使います。

防風対策


 牧草「つちたろう」で防風林を作ります。「つちたろう」とユリの間に2㍍ほどの空間ができるよう、ユリの定植までに圃場周囲に播種します。

定植時の注意

①葉枯病を防除します。

②苗箱の底まで湿るようたっぷり潅水してから定植します。

③株元を強く押さえつけないように定植します。

④深植えや浅植えに注意します。

⑤定植後は根を乾燥させないようたっぷり潅水します。定植初期の水分不足は品質や生
 育の揃いが悪くなるため、特に定植後2週間は乾燥させないよう注意し、その後は並
 行して畝間潅水します。

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