2019年3月1日金曜日

3月 スイートコーン

良質な大穂を作るために

① 排水の良い圃場を選びます。
② 雄穂が出る時期に一番上の雌穂を残し、それ以降の雌穂は除去します。
③ 雄穂が出始めてからは、土壌を乾燥させないようにします。
④ 草勢を強めに維持するため、収穫期まで肥料切れを起こさないようにします。

品種

『ゴールドラッシュ』

播種量(10㌃当たり)

3袋(2000粒/袋)

発芽適温

発芽適温30〜35℃、最低温度7〜8℃、最高温度40〜45℃、積算温度125〜175℃で発芽に達しま
す。

マルチ栽培

コーンマルチ使用

1週間前にコーンマルチを張り、地温を高めておきます。

透明ポリマルチ使用(10㌃当たり)

播種後に、除草剤のゲザプリムフロアブル200㏄ とラッソー乳剤300㏄ を水100㍑に溶いて散布
し、すぐに透明ポリマルチを張ります。
発芽したら株の真上に穴をあけます。

栽植株数

トンネル栽培・露地栽培

畝幅135㌢、株間30㌢、条間50㌢、2条千鳥植えにします。
10㌃当たりの目安は5000株です。

播種・育苗管理

128穴のセルトレイにタキイ専用培土を入れ、一粒ずつ播きます。
必ずパスライトをベタ掛けし、トンネル被覆をします。
本葉2枚頃に定植します。
※過湿にすると種子が腐りやすくなるため、注意して潅水します。

補植

補植はプラグトレイなどを使います。老化苗や根巻きの激しい苗は使わないようにします。

トンネル栽培

トンネル内の温度が30℃以上にならないように管理します。

栽培管理

根元から分けつしてわき芽が出てきますが、除去はしません。

施肥設計


潅水

潅水量は、株の大きさに合わせて徐々に増やしていきます。
雄穂が見え始めてからは急速に成長するため、収穫時まで土壌を乾燥させないよう、たっぷり潅水します。開花期以降に乾燥させると、肥大不良と先端不稔の原因になるため注意します。

病害虫防除(10㌃当たり)

ネキリムシ類

ダイアジノン粒剤5    6㌔  (土壌表面散布・出芽時1回)

3月 柑きつ

せん定

温州みかん

裏年で結果母枝の少ない園は、混み合った枝や立枝を間引く程度にします。
表年で結果母枝が多く着花が多い園は、風当たりの少ない園からせん定を始め、新梢を1本でも多く出すようにします。
2〜3年枝をボウズ枝にして予備枝を設け、夏秋梢が発生している園では、せん定時に処理します。

伊予柑

樹勢を保ち、勢いのある新梢を発生させるため、切り返しせん定を中心にします。
混み合った枝や立ち枝、下垂枝を整理します。

春肥の施用(10㌃当たり)

春枝の充実や開花結実、果実肥大には欠かせない肥料のため、3月上旬に施します。

極早生温州

果樹配合     90〜120㌔

早生温州

果樹配合   100〜130㌔

中生普通温州

果樹配合   110〜140㌔

早生伊予柑

果樹配合   110〜140㌔
または
ええとこ取り511(一発肥料)    120㌔
※「ええとこ取り」を使う場合は、夏肥はしません。

除草

春草は春肥を吸収するだけでなく、地温の上昇を妨げるため、除草して裸地化します。

病害虫防除

マシン油乳剤の効果を落とさないために、ICボルドー剤を施す14日前までに散布します。

ミカンハダニ

マシン油乳剤(95㌫)   45倍
※1月に散布していない園は、2月下旬までに必ず散布します。

かいよう病

ICボルドー66D   40倍
※発芽前に必ず散布します。

3月 春キャベツ

追肥(10㌃当たり)

結球始めにNK化成E989を肩口に40㌔施します。

潅水

結球始めに土壌が乾燥すると小玉になりやすいため、乾燥が続く場合は日中に溝潅水します。

病害虫防除

菌核病

ロブラール水和剤    1000倍 (収穫7日前まで4回以内)

菌核病・株腐病

セイビアーフロアブル20    1000倍 (収穫3日前まで3回以内)

ヨトウムシ・アオムシ・コナガ

プレバソンフロアブル5     2000倍 (収穫前日まで2回以内)

アブラムシ類

アルバリン顆粒水溶剤     2000倍 (収穫3日前まで2回以内)

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