2023年3月3日金曜日

3月ソラマメ

      5 kamangha-manghang mga benepisyo ng mataas na Protein Low Carb Diet ...

低温や乾燥により落花や不稔莢の発生が多くなるので、乾燥が続くときに水かかりのいい圃場では畝間潅水や潅水を行うとともに、カルシウムが欠乏すると生理障害の発生を助長するので、液肥散布等で補給し発生の軽減を図ります。
また、着莢以降の乾燥・低温は子実に障害が発生することもあります。(しみ症)


〇誘引作業

支柱を2~3m間隔で立てる。倒伏防止のため支線を30㎝間隔で3~4段張る。

L字仕立て

1株当たりの最終分枝数は5本とする。遅く出てくる細い分枝は早めに除ける。



U字仕立て

1株当たりの最終分枝数は6本とする。遅く出てくる細い分枝は早めに除ける。

・支柱は株を中心として60~70㎝幅で畝の両側へ立てる
・誘引は2本のヒモで挟み込むようにして茎を固定する





※整枝・誘引作業はできるだけ天気が良い暖かい日に行いましょう(降雨や寒波前後の作業は行わない)

〇追肥

草勢が低下しないよう追肥を行い、樹勢の安定・子実の充実を図ります。

追肥(1a当たり)3月上旬 NK化成E989    2/a

液肥(カルシウム補給)寒波の前後に散布

マイルドカルシウム 600倍(農薬混用時1,000倍)1014日毎

液肥(樹勢維持)

ガイピープロ 600倍(農薬混用時1,000倍)1014日毎


〇病害虫防除

・アブラムシ・ハモグリバエ

アディオン乳剤 3,000倍 収穫7日前まで 3回以内

・赤色斑点病

ジマンダイセン水和剤 400倍 収穫30日前まで 3回以内 

ロブラール水和剤 1,000倍 収穫前日まで 3回以内


※散布は、株元まで薬液がかかるように丁寧に行います。また、枝の整枝や除去などを行った後は殺菌剤を散布しましょう。




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