定植
根の色が白く根鉢が回っており、開花始め頃の晴天時に定植します。定植後は、鉢土と畝土の隙間をなくすように軽く潅水します。苗が倒れないように誘引し、草姿を整えます。
マルチと畝土に隙間が生じる場合は、土を乗せるなどして隙間をなくします。
活着するまでは、こまめな温度や潅水管理に努め、午前中に潅水します。
防除
早めにほ場周辺を除草します。「病気は予防、害虫は早期防除」の意識で随時観察します。
病害虫の被害にあった株は早めに取り除き、被害まん延を防ぎます。
定植時は植穴にベスドガード粒剤を一株当たり1〜2㌘施し、土壌混和します。