定植後の管理
鉢土と作土が落ち着く程度に潅水します。その後、支柱を立てて誘引します。
早めに誘引ネットを準備し、草勢維持に努めます。
樹勢が弱い場合は、第一分枝を摘花しましょう。
腰まきビニールなどを設置し、保温と防風対策に努めます。
梅雨期対策
根は過湿に弱く、雨水などが停滞すると根腐れを起こすため、排水対策を万全にしておきます。
追肥
樹勢を見ながら、肥料切れを起こさないように追肥を始めます。
病害虫防除
圃場の周辺を除草します。「久万高原ピーマン病害虫防除計画」に沿って定期的に防除し、日誌に正確に記入します。