2018年8月1日水曜日

8月 トマト(久万高原野菜)

草勢維持

気象の変化や着果、肥大などによる主枝への負担を減らします。適期にわき芽や下葉を取り除き、つり下げ誘引をします。また、10〜14日おきにガイピープロを8 0 0 〜1000倍に薄めて葉面散布し、草勢維持に努めます。

収穫

選果の基準を守り、適期に収穫します。

潅水・温度管理

気象の変化に合わせて、潅水と温度管理をします。潅水量は、畝の水分状態を見て調節します。目安は一株当たり2㍑です。また、高温障害を防ぐため、ハウスのサイドビニールを開け、十分に換気します。

台風対策

防風ネットを張り、排水溝を確認します。風雨前後に、ハウス内を換気し、土壌の水分調節や病害対策、草勢を維持します。

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